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外壁材と外壁材の間には目地があります。この部分に入っているコーキング材も建物と共に経年劣化します。固くなって、亀裂や隙間が出来たら雨水が浸入してしまいます。
補修を行いしっかり密着させましょう。弾力がありつやつやな状態が良好です。補修は古い物を剥してプライマー塗布した後新しいコーキング剤を注入する形です。
外壁部分は表面の防水機能が無くなって水分を吸収してしまいます。外壁自体の反り返りなどが発生し、ヒビや滑落の原因になりますので事が大きくなる前に補修しましょう。
この様に補修を行いました。洗浄、下塗り、中塗り、上塗りを行いました。綺麗なお色に塗り替えられました。
屋根も洗浄後、ヒビ等のコーキング補修を施します。
表面に三度塗りを行うとここまで艶が戻り防水機能が復活しますので、屋根の劣化がすすむ前に再塗装をお勧め致します。
棟板金は止め釘で固定されています。この釘がまた抜けやすい!抜けた箇所からは雨水が浸入するし、板金が浮いて強風なんかが来たら飛んじゃいます。
釘をネジに差し替えて頭はしっかりコーキング補修しますので余計に抜けにくく防水効果も強化されます。
ベランダ部分の塗装です。劣化し始めたベランダ床面。ヒビや表面の防水機能の低下が見られ補修が必須でした。
FRPの塗装ベランダなのでトップコートを塗って紫外線の影響を受けにくくしてあげましょう。意外とベランダからの雨漏りが多いので補修必須な箇所です。
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