コーキングのひび割れ、屋根の一部破損、色あせが気になっているとご連絡を頂いた所沢市のお家です。

この写真はスレート瓦の補修を行っているところです。

補修専用のコーキング材でヒビを補修していきます。

遮熱塗料のスーパーシャネツサーモｓｉのラセットブラウンというお色です。少し赤みのある落ち葉の様な軽い茶色です。

遮熱塗料とは太陽光を効率よく反射し、赤外線の吸収を抑え、室温上昇を抑制する塗料のことで、エコな塗料として人気があります。

お家の外廻りで最も傷みやすいのがシーリングです。モルタル外壁や金属サイディング外壁のお家ではあまり目立たないのですが、サッシ周りなどに充填されています。

シーリングのチョーキングテストをしました。指先に白い粉の様な物が付着しました。劣化が始まっているサインです。、打ち増し、打替えをおすすめします。

目地の側面に残ってしまったシーリング材はカッターで削り、除去します。そのままにしておくと、新しく充填したシーリング材の接着力が落ちてしまうからです。

20年長持ちの長寿命のシーリング材「オートンイクシード」を使用しました。メンテナンスの回数を減らして費用削減に役立ちます。

これから外壁塗装をお考えのお家はシーリングの打ち替え時に検討してみてくださいね。

ＳＰフッ素クリヤーを外壁の塗布することで表面保護・光沢の復活ができます。また雨水で汚れがおちるり超低汚染の塗料です。

雨で汚れが流れ落ちれば美観の維持に大いに役立ちます。