こんにちは、街の外壁塗装屋さん中央店です。

外壁の塗料にEC5000-PCMを、屋根にスパーシャネツサーモｓｉを使用した施工の様子をお伝えします。

「シーリングの劣化」の様子の写真です。

シーリングが痩せて隙間が出来ています。

シーリング部からの水の浸入を防ぐためにもメンテナンスが必要です。

シーリングとは繋ぎ目部分に充填されているのがシーリング材（コーキング材）です。ゴムのような物質で、寒暖によるサイディングやパネルの伸縮と地震時の揺れを吸収する緩衝材の役割を担っています。

外壁塗装より先にシーリングの詰め直しを行いました。シーリングも塗膜で覆われるため、後打ちよりも長持ちします。外壁塗装とシーリングの打ち替えを別々に行うと、それぞれ足場代がかかって高額になってしまうので、まとめて行うことをお勧めします。

サイディングのひび割れ

細かいヒビ割れが発生しています。ヒビからの水の侵入により、基材を傷めたり内部への含水が懸念されます。

早急な処置が必要です。

外壁中塗り写真　

下塗りが乾燥して中塗りを行っている写真です。腕利きの職人さんが下塗りを綺麗に仕上げているので中塗りもしっかり塗ることができます。

屋根の高圧洗浄中

高圧洗浄機で屋根部分の洗浄を行います。全体の洗浄と乾燥に大きな建物なので半日以上かかります。 洗浄にて不必要な塗料や汚れやコケを剥がしていきます。そうしないと綺麗に塗装できないのです。持ちも悪くなってしまいます。

屋根塗装完了 屋根の塗装が完成した状態です。高圧洗浄後は、下塗り、中塗り、上塗りと重ねます。中塗りと上塗り材は同じ塗料が使用されるのでムラなくきれいに仕上がり、強度も上がります。

綺麗に丁寧に塗装を行うことでたくさんのお褒めの御声をいただいている弊社。

施工実績も1万件以上です。保証も充実している自社職人による自社施工！

是非お問合せください。